結局、敬意を払っているかどうかだよね・・・

テーマ:社長のこころがまえ

おはようございます!!

夢見る2代目社長のいとけんです。

最近よくテレビに出ているフワちゃん

自由奔放で誰にでもタメ口なキャラですが

(実際の人となりは知らないですけど)

これに

芸人のアンタッチャブルの柴田さんが

「めちゃめちゃ嫌」

と発言したことが

ニュースになってました

記事によると

自分が言われるのは良いけど

自分の尊敬している先輩とかに

タメ口で話してるのみるとイラっとする

とのこと

私だったら

タメ口でいきなり話しかけられたら

そりゃイラっとするよな・・・

とは思います

まあでも結局

「敬意」

をもって接しているか

それが相手にちゃんと伝わっているか

だと思うんですよね

そしてその

敬意

を伝える表現が

日本の場合

敬語なので

敬語を使われないと

敬意を払われていないように感じ

イラッとくるのではないでしょうか

そこで今日は

敬意を払う

ってことについて書いてみます

やっぱり互いに敬意をもっている

そんな関係性の方が

何かと心地いいし

仕事もやりやすくなりますからね

すっごくフランクで

上司をいじったり

先輩をいじったりしてるような関係性でも

とても暖かい雰囲気の職場もあれば

言葉遣いがしっかりしていても

なんか冷たい雰囲気

というかギスギスしている職場もあります

それってどうしてか?

それは社長やその職場のトップが

そこで働いている社員、スタッフに対し

敬意を払っているかどうか?

にあると私は思うんですよ

以前こんなことがありました

ある会合の時

とても紳士的な雰囲気の社長さんがいて

私はその方にとても好印象を持っていたのです

ところが場が進んで

自社の話になった時

「うちの連中は全然使えないんだよ〜」

「あいつら本当に役に立たなくてさ〜」

みたいなことを

言い始めたんですね

もう一気に気持ちが冷めました

使えないとか役に立たないとか

モノじゃないだろ!!

それまで抱いていた好印象は吹っ飛び

本当に嫌な人だなぁとまで思うようになっていました

ああこの人は

人をそういう見方

つまり

自分にとって役立つかどうか?

みたいな見方しかしない人なんだなぁ

って思っちゃったわけです

で、

あれ?

これって自分も気をつけてないと

そういうことを思ったり

ひょっとしたら人に言ったりしてる時が

あるかもしれないぞ???

って

めちゃくちゃ反省させられたんです

ちょっとしか接していない

社外の人でも感じるのですから

いつも接している社内の人は

きっと感じていないわけないです

これは気をつけなきゃいけないなぁ

本当にそう感じました

まあ人間ですから

どうしても合う合わない

好き、嫌い

はあります

私も

好きな人嫌いな人

合う人合わない人は

当たり前だけどおりますよ

全ての社員と相性がいいなんてこと

そりゃないです

でもね

相性が良くなくても

人として嫌いであったとしても

取り組んでくれてること

やってくれてること

何よりも

たくさんの会社がある中で

うちの会社を選んで働いてくれてること

それは意識しておけば

人としてというより

その取り組んでいる事実に対して

敬意を持つことが

できるわけです

全ての人を愛する・・・

なんてマザーテレサのような

聖人の領域には全く及びませんが

関わってくれてること

何よりも会社で働いていてくれること

に対して

敬意を払ってあげる

社長がそういう気持ちで接していけば

それがきっと

言葉遣いや表現にも現れてきて

スタッフたちにも伝わっていくのではないかな?

なんて感じています

改めて

今の職場のメンバーに

敬意を払っているか

見つめ直してみてくださいね

最後までお読みいただき、

ありがとうございました

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