
社長のこころがまえ
見本記事大見出しh2タグ
おはようございます!!
夢見る2代目社長のいとけんです。
今朝、現場マネージャーの会議がありました。
弊社は朝から現場に出発する関係もあり
マネージャー会議は早朝からやることが多いのです
今朝も7時から会議でした。
成功者は朝早いといいますよね
それはわかってはいるんですけど・・・
ぶっちゃけ
めっちゃ朝苦手なんですよ〜
できれば11時くらいからにしてくれよ〜
と社内では言えない泣き言を
ここで言ってますが・・・
でも今の会議を見てると
本当に話が伝わるようになったなぁと感じます
半分寝ぼけている私の話も
しっかり聞いてくれるし、
それぞれの意見も闊達に出るし
みんなそっぽ向いて
一方的に話して終わる
会議が終わった時に
なんか疲れる
以前はそんな会議でしたから・・・
今日は思いを届ける前に、
それを受け止める準備ができてますか?
ということについて書いてみます。
社長の思いを伝える
すごく大切なことです
そのために
経営理念を壁に貼り出していたり、
クレドとかを手帳にして持たせたりしますよね。
どれも素晴らしい
本当に意味のある取り組みです。
でもね
その前に
スタッフ側が
受け止める準備はできているかどうかが
大事だと思うんですよ
聞く気がない人に
いくら言っても届かないように
まずはそれを受け止める土壌を
しっかりと整えていく必要があるんですよね
これがあると、
本当に心が通じ合い
雰囲気の良い職場になっていきます
私もそうですけど
未来への強い想いがある社長は
語りたい人が多いですよ
でもね
語ったら、
届くわけじゃないです。
伝わる側がしっかりと受け止められる姿勢があって
伝わるものなんです
と、偉そうに言ってますが
かつての私は
そういう姿勢が全くできていない人間でした
上司の話なんて
だいたい一番後ろでそっぽ向いて聞いていました
今考えると、
何やってたんでしょうね〜
なんだろう
斜に構え粋がっていることが
格好イイ・・・と思ってたんでしょうか・・・
アホでしたね〜
まあ過去の私がアホだった・・・
という話は置いといて、
受け止める姿勢を作る
というと難しいと感じるかもしれません
確かに心構えを変えるって難しいです
いくら心構えをちゃんとしろ〜
と口で言ったって、
そう変わるものではないですからね
なのでまずやることは
形を整えるということです
単純にこちらが話すとき
・顔を上げて話している人の目を見る
・顔だけじゃなく、体を向ける
・微笑みながら頷きながらきく
これだけです
これを徹底させることです
形を整えていくことで、
不思議と
受け止める姿勢も少しづつ整えられていきます
その結果
思いが伝わり
心が通じ合い、
雰囲気の良い職場になっていきます
なかなか想いが伝わらないな〜
なんて感じている社長
まずは一方的な発信をやめて
受け止める姿勢づくりから始めてみてくださいね
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!!