
テーマ:社長のこころがまえ
おはようございます!!
夢見る2代目社長のいとけんです
社長やってると
いろんな報告を受けます
昨日のことですが、
あるスタッフが現場に入った時
お客様から
キビキビとした動き、姿勢を
とても褒められた・・・
ということを
嬉しそうに話してきてくれました
嬉しいですね〜
こんな話が毎日のように報告されてきたら、
もう楽しくて仕方なくなりますね
まあしかし、
現実はいつもいつもこんないい話ばっかりってことは
ありません
クレーム、苦情といった
悪い話を聞くことも
まあそこそこあるわけです・・・
でもこの悪い報告を聞いた時
私がいつも気をつけていることがあります
それは
客観的に事実を把握すること
余計な思惑に惑わされないこと
です
報告するとき
悪い内容であったなら
どうしても
自己弁護の思いや
責任転嫁の思いを抱いてしまいがち
それは人間である以上
仕方のないことです
なので、
事実は何なのか?
それをハッキリと
スタッフからの口伝ではなく、
自分の目で耳で把握する必要があるのです
会社の規模によっては
全部社長が把握するなんて難しいかもしれませんが、
弊社のような30名ほどの会社だったら、
何か悪い報告を聞いた時
社長自身がその現場にいって把握することが必要です
実際
クレームが発生した時に、
直接お客様のところにいって、
謝罪しつつも直接話を聞いてみたら
報告を受けていたこと以上に、深刻な問題だった・・・
なんてこともありました
悪いことは
報告を待たずに
こちらから出て行って確認しましょう!!
正直
楽しくはないし
気分は乗らないけれども
結局その方が、
後々面倒じゃないです
それに
そういった姿勢でいると
スタッフも報告する時
誤魔化さなくなってきます
悪い報告
そのまま聞き入れず
任せっきりにせず
社長自身の目と耳で確認するように
してみてくださいね〜
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました!!