
テーマ:1週間を元気に出発できる名場面
おはようございます!!
夢見る2代目社長のいとけんです。
1週間の始まりとなる月曜日は
漫画、アニメ、映画などで出てくる
すごく勇気づけられた
感動した
元気になった
そんな場面、言葉を掲載していきます
私がみたものが前提になるので
かなりジャンルが偏ることをご了承ください
気がついたら5月も最終日
決算もありバタバタしていて、
怒涛のような忙しさで
記事の更新もすっかりご無沙汰してしまいました
こういう継続できないところが
自分のダメダメなとこなんだよな〜
と思いっきり自己嫌悪に陥ってますが
気を取り直して
再開してきます
今日取り上げるのは
監督が主人公のサッカー漫画
GIANT KILLING
以前も取り上げたことがある
私の大好きな漫画ですが
今日はその中からこの場面を紹介します
主人公である達海が監督をしている
ETU(イースト・トウキョウ・ユナイテッド)
そのチームに所属している若手のFWで
世良という選手がいます
達海が監督になってからレギュラーとして使われていましたが
FWでありながら点が取れず
焦る中で試合中に怪我をしていまし
しばらく試合に出場できなくなります
その間に怪我をしていたエースストライカーの夏木が復帰し
いきなり活躍するのを目の当たりにして
点も取れず、肝心なところで怪我してしまう
そんな自分は
「もっていない」
と落ち込んでいると
そこに
昨年までレギュラーだったけれど
世良が出るようになって出場数が激減していた
ベテラン選手の堺が話しかけてきます
落ち込んでいる世良に対し
「この程度で諦めるくらいならお前はもうそこまでだ」
と辛辣なことを言った後に
「俺はピークを過ぎたかもしれない
夏木の勝負強さもお前のスピードも俺はもう持ってない
でも俺はお前達に劣ってるとは思わねえ 負けるつもりはさらさらないぜ
お前はどうなんだ世良 もう夏木に負けたつもりか」
そしてこの場面に続きます
「ボールってのはな・・・
しぶとく諦めない奴の前に
必ず転がってくるもんなんだよ」
サッカーに限らずですが
もう無理・・・
って時は人生の中で何度もあります
でもしぶとく諦めないで足掻いていると
道が開ける瞬間て訪れることがあるのですよね
これまでも
何度かそういうことがありました
コロナ禍で
日本全体が厳しいです
多くの企業がそうでしょうが
楽ではないですよね
でもそんな時だからこそ
しぶとく諦めないで
あがいていくことで
光明が開けることがあるはず
そう信じてあがいていきましょう!!
最後までお読みいただき
ありがとうございました