「ありえない」なんて事はありえない          〜一週間を元気に出発できる名場面〜
テーマ:1週間を元気に出発できる名場面

おはようございます!!

夢見る2代目社長のいとけんです。

1週間の始まりとなる月曜日は

漫画、アニメ、映画などで出てくる

すごく勇気づけられた

感動した

元気になった

そんな場面、言葉を掲載していきます

私がみたものが前提になるので

かなりジャンルが偏ることをご了承くださいてへぺろ

今日取り上げるのは

鋼の錬金術師

子供らと一緒にアニメをみていて

すごく面白くてすっかりハマってしまった漫画です

錬金術が存在する世界で

ホムンクルス(人造人間)との戦いを描いた

ファンタジー物語ですけど

作中の人物やホムンクルスの心理や背景も

丁寧に描かれていて

すごく感情移入しやすい話なんですよね

名言も多いのですが

今日取り上げるのは

3度目の緊急事態宣言が出された時に

ふと頭によぎったこの言葉

「ありえない」なんて事はありえない

ホムンクルス(人造人間)であるクリードのセリフです

主人公の弟であるアルの前に現れたクリード

人造人間の存在などありえないというアルに対し

クリードが言い放つ言葉です

ありえない・・・

時代が変革していく時って

それまで常識と思われていたようなことが

ひっくり返ることが起こったりします

良くも悪くも

コロナ禍の時代

まさにちょっと前まで

「ありえない」

ことばかり起こってます

変化についていけなくて

嘆きたくなる気持ちもあるけれど

それでも生きていくために

「ありえない」なんて事はありえない

常にそんな気持ちで

変化に対応していくことが大事だな

なんて思いますニコニコ

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 
 
 
 
 
 
 
 
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おはようございます!!

夢見る2代目社長のいとけんです。

1週間の始まりとなる月曜日は

漫画、アニメ、映画などで出てくる

すごく勇気づけられた

感動した

元気になった

そんな場面、言葉を掲載していきます

私がみたものが前提になるので

かなりジャンルが偏ることをご了承くださいてへぺろ

今日取り上げるのは

ジョジョの奇妙な冒険

から

この漫画もほんと長く連載している漫画です

内容の解説をすると

とてもじゃないので語り尽くせないのですが

本当に面白いですね

いろんな名場面が多く

そこだけ切り取られていろんなところでアップされてるので

漫画は知ってるけど

読んだことない・・・という人が結構多いですが

面白いので是非読んでみてください

ずっと連載が続いていますが

1部、2部、3部と

物語はつながってはいますが

舞台を変えて話が展開していきます

今回取り上げるのは

第三部からで

ラスボスのディオとの最終決戦に

勝利した直後のシーンです

「てめーの敗因は・・・たったひとつだぜ

たったひとつのシンプルな答えだ」

「てめーはおれを怒らせた」

高校生の時

部活で対戦して負けた相手に

このセリフを冗談で言ったらマジギレされたという

笑えない思い出もありますが・・・てへぺろ

本当に印象に残っている場面なんです

第三部の主人公の承太郎は

めちゃくちゃすごい能力を持ってますが

何よりも凄いのは

どんな時でも冷静沈着

どんなピンチでも自分を見失うことなく

冷静に勝機を掴んでいきます

ただラスボスであるディオと対峙したとき

そのディオの圧倒的な力の前に

一緒に旅をしてきた仲間が目の前で次々と倒され

自分の祖父も目の前で倒され

その遺体をも汚されます

それで承太郎は完全にブチ切れるのですが

ブチ切れながらも

持ち前の冷静さは失っておらず

ディオの能力を分析し

(倒された仲間たちからの伝言もあってのことですが)

最後はそのディオを上回って勝利します

これはその時のセリフなんですが

心は熱く、頭は冷静に

勝利のためには

この2つの要素が必要なんだな〜と

強く思わされる場面でした

余談ですが

このジョジョの奇妙な冒険は

今5部までアニメ化されていて

今度6部をアニメ化されるとのこと

このアニメもいい出来なので

ぜひ見てください

1〜3部は息子と一緒にみてて

3部の最終回

ラストシーンが流れた時

息子は

「いい話だね・・・」

と涙ぐみながら呟いておりました

(今そのことを言うと

「泣いてないし、そんなの覚えてない!!」

と否定してきますがてへぺろ

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 
 
 
 
 
 
 

夢見る2代目社長のいとけんです。

1週間の始まりとなる月曜日は

漫画、アニメ、映画などで出てくる

すごく勇気づけられた

感動した

元気になった

そんな場面、言葉を掲載していきます

私がみたものが前提になるので

かなりジャンルが偏ることをご了承くださいてへぺろ

今日取り上げるのは

ジョジョの奇妙な冒険

から

この漫画もほんと長く連載している漫画です

内容の解説をすると

とてもじゃないので語り尽くせないのですが

本当に面白いですね

いろんな名場面が多く

そこだけ切り取られていろんなところでアップされてるので

漫画は知ってるけど

読んだことない・・・という人が結構多いですが

面白いので是非読んでみてください

ずっと連載が続いていますが

1部、2部、3部と

物語はつながってはいますが

舞台を変えて話が展開していきます

今回取り上げるのは

第三部からで

ラスボスのディオとの最終決戦に

勝利した直後のシーンです

「てめーの敗因は・・・たったひとつだぜ

たったひとつのシンプルな答えだ」

「てめーはおれを怒らせた」

高校生の時

部活で対戦して負けた相手に

このセリフを冗談で言ったらマジギレされたという

笑えない思い出もありますが・・・てへぺろ

本当に印象に残っている場面なんです

第三部の主人公の承太郎は

めちゃくちゃすごい能力を持ってますが

何よりも凄いのは

どんな時でも冷静沈着

どんなピンチでも自分を見失うことなく

冷静に勝機を掴んでいきます

ただラスボスであるディオと対峙したとき

そのディオの圧倒的な力の前に

一緒に旅をしてきた仲間が目の前で次々と倒され

自分の祖父も目の前で倒され

その遺体をも汚されます

それで承太郎は完全にブチ切れるのですが

ブチ切れながらも

持ち前の冷静さは失っておらず

ディオの能力を分析し

(倒された仲間たちからの伝言もあってのことですが)

最後はそのディオを上回って勝利します

これはその時のセリフなんですが

心は熱く、頭は冷静に

勝利のためには

この2つの要素が必要なんだな〜と

強く思わされる場面でした

余談ですが

このジョジョの奇妙な冒険は

今5部までアニメ化されていて

今度6部をアニメ化されるとのこと

このアニメもいい出来なので

ぜひ見てください

1〜3部は息子と一緒にみてて

3部の最終回

ラストシーンが流れた時

息子は

「いい話だね・・・」

と涙ぐみながら呟いておりました

(今そのことを言うと

「泣いてないし、そんなの覚えてない!!」

と否定してきますがてへぺろ

最後までお読みいただき

ありがとうございました

おはようございます!!

夢見る2代目社長のいとけんです。

先日とある場所で開催された

後継経営者が対象のセミナーを受講してきました

面白くてタメになることが沢山ありましたウインク

その中でも印象に残ったことの一つに

後継社長自身のパワーチームを作っていく

(表現は違いましたけど)

というような話があったのです

これは本当にその通りだと思うのです

考えてみれば

創業者は創業した時から

思いや目的を共有したメンバーでスタートしている

ですからすでに社長を中心に

同じ目的を持ったチームになっていることがほとんどです

でも2代目社長のように後継した立場だと

先代からの社員

ほぼ同世代の社員

年下の社員

それぞれの思惑や意識が違ったりして

なかなか社長中心に一丸となって進んでいる

そんなチームになってないところも多いのですえーん

そしてそんな状態で

2代目社長が

色々学びに出て

それを社内に取り入れようとしても

かえって軋轢をうんだりします

会社全体を成長させようとしているのに

かえって混乱する結果を招くこと

よくあるのですよねガーン

社長の成長が会社の成長とつながる

それがしっかりできていれば

社長だけ浮いている...

そんな状態へ陥らずにすむようになります

じゃあどうしたらそうなるのでしょう?

もう答えはシンプル

社員と一緒に学び成長していくことです

当たり前なんだけど

社長一人が学んでいても

そこに社員を巻き込んでいかなければ

会社の成長につながらないのです

まあでも

いうほど簡単じゃないですよね

ただおんなじセミナーに出ればいいという

ものでもないのですえーん

私が社長になったばかりの頃の話です

役員もスタッフも

ほとんどが私より年齢も社歴も上の人たちばかりでした

そんな中でも

業績も低迷していたこともあり

なんとか現状を変えよう

色々な本を読んだり

セミナーに行ったり

いろいろ学んで

そして改革をしていこうとしたのです

でも

社長が学んだ内容を

社内で講義のように伝えようとしても

なかなか伝わらないガーン

ただでさえ古参の社員からは

現場も知らない青二才

と思われているのですショボーン

そんな人間が上から教えようとしても

簡単に受け入れてくれるわけがありません

そこで

一緒に勉強していこうとしたのです

私が勉強した内容を

私が伝えようとするからダメなんだ

一緒に勉強していけば

私と同じ方向を向いて

同じように取り組んでくれるはず!!

そう信じててへぺろ

・・・で結果からいうと

まったくうまくいかず

かえって社内がバラバラになってしまい

私はますます孤立感を深める

結果になったのですガーン

なぜうまくいかなかったのか?

その原因を考えてみると

いくつか思い当たることがあります

一つは

なぜ?なんのために?

それを明確にしていなかったからです

当たり前ですが

社長がここに行ってくれ!!

といえば

大抵の社員は行ってくれます

社長命令だから当たり前です

でも社長自身が求めて学びにいくのと

社員が命令されて学びにいくのとでは

当たり前ですが

得られるものはまったく違います

ですから

なぜ、なんのために?

学んでもらいたいと思っているのか?

社長の想いを明確にして

それを伝わるように伝えていく必要があるのです

そしてもう一つ

わからせてやる!!

という意識は捨てないとダメってことです

どういうことかというと

社長自身の考えや取り組みを肯定するため

わかってもらうため

そんな動機を全面に出してはいけない

ということです

気持ちはわからんでもないですが

本来の目的は

会社全体がよくなる為です

社長の正しさを証明する為

ではないのですムキー

そうならないよう気をつけましょう

恥ずかしながら

今にして思えば

私はこの気持ちが結構強かったから

社員はそれをなんとなく感じとって

どんどん冷めていたんだな

って思いますもの

そして最後に

みんながいっぺんにすぐ変わることなんて

ありえない

だから一緒に学ぶ人にも順番があるよ

ってことです

社歴が長い人

現場のスキルが高い人

役職の高い人

そういう人たちが

必ずしも社長の想いに共感してくれるとは限りません

もちろん影響力のある

そういった方々を巻き込んでいく努力は必要です

でも

それっていきなりすぐ変化することでもありません

まずは社長の想いに共感してくれる人

わかってくれる人

そういう人たちから

はじめていく事です

そしてそのメンバーとともに

全体に影響を与えていく

そうしたほうが

結果的には早いのですよね

もちろんそのメンバーと古参のメンバーが

ギグシャクしないよう

社長はよく見ておく必要がありますけどねウインク

こういったことがしっかりできていれば

社長だけ浮いている・・・

なんて状態は防げるんですよね

私はこれができていなかったから

ずいぶんと回り道したと感じていますから

(今もできているのか?というツッコミもありますが)てへぺろ

社長はどんどん外に学びにいくべきです

でも社長だけが学ぶのではなく

社員をどんどん巻き込んでいくことです

特に最初からついてきてくれている

創業社長と違い

2代目社長はそのことを

より意識して取り組む必要が

あるのだと思うのです

社長が成長して社員も一緒に成長する

そうすることで会社全体が成長していく

そんな会社を目指していきましょう!!

最後までお読みいただき

ありがとうございました

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